NO.1 & NO.2 Pick!! |
でも、ボクの心はやっぱりバスケです!
先日、2010年のドラフトが行われました。
まぁ、ほぼ予想通りと言いますか、1位、2位ピックの選手を筆頭に順当なドラフトという感じです。
トップ1、2ピックの2選手は、前評判も高く、来シーズンの活躍が気になります!
まずは、NO.1ピックのJ・ウォール
身長193cm、体重88kg。 ポジションはPG。
ケンタッキー大出身。
PGとしては十分なサイズがあり、スピードとクイックネスをフルに使ったオフェンス力に加え、コンタクトにも負けないフィニッシュができるスラッシャータイプのPG。
長い腕を持っており、ディフェンスでも相手にプレッシャーを与えることができる。
まだ、ターンオーバーが多かったり、アウトサイドのシュートが苦手など、未熟な部分が多い選手ですが、先シーズンのB・ジェニングスのような活躍は多いに期待できる選手だと思います。
そして、NO.2ピックのE・ターナー
身長198cm、体重93kg。 ポジションはSG/SF。
オハイオ州立大出身。
多才なスキルと完成度が評価されていて、SFもこなすガードながらPG以上のハンドリング能力があり、フィニッシュまで持っていくオフェンス力もある。
ペイント内でのブロッカーとの接触にも負けない強い上半身を持っている。
しかし、標準以上の身体能力はあるものの、突出した身体能力ではない為、NBAでは体負けする可能性あり。
J・ウォール同様に未熟な部分が多いですが、かなり完成度の高い選手なので、こちらも多いに期待できると思います。
今回は目玉となる選手はあまりいませんでした、それよりも今オフの大物FA選手の獲得に各チーム動くのに夢中って感じです。
あと気になっていた、今季のファイナル進出2チームのHCの続投が決まりましたね!
P・ジャクソンは、スリーピートを達成して有終の美を飾りたいだろうし、D・リバースはファイナルの悔しさをボストンBIG 3のラストチャンスで奪還したいと思っていると思います。
去年のオフも色々と動きがあったので、今オフも目が離せないです!
オマケ
ボストンのD・リバースHCの息子。
2世選手として親父を超えられるか!?
これで高校生かぁ〜、スゲェ〜☆