同時進行で2、3冊の本を読んでしまいます。 |
持ち運びも便利な文庫本ならいいですが、本によってはハードカバーのものもあるのでカバンがパンパンになっちゃうんですよね。
んで、いま移動中に読んでいるのがコレ。
5年くらいまえに買ってそのままになっていたんですが、ふとしたきっかけで手にしたら、さくさく読み進んでます。
ルイ・ヴィトンジャパンの社長が、いち会計士から歴史のあるブランドのルイ・ヴィトンとの出会い、そして日本市場への進出、日本でのビジネスの成功など、25年のルイ・ヴィトンジャパンの歴史が描かれています。
ボク的には、こういったハイブランドの中で一つ抜きに出たブランドという印象があったので、そのブランドの伝統や信念が垣間みれるだけでも面白い。
あれだけのブランドなんで、ビジネスの参考になるって感じではないかもしれないですけどね。
興味のある方は、良かったら読んでみて下さい☆